咲き編みの花はスタイルにシーンに溶け込み
あなたを やさしい光でつつみます
彩りあふれるけれど 前からそこにあったかのように
違和感のないやわらかさ
透明感を大切にした 自由なデザインは
ひとつ身につけるだけで
たちまち気分もお顔も 花やかに彩ります。
PROFILE
c h i k o
みんなとおなじはつまらない
そしてけっこうずぼらかもしれない。
かんたんに済むなら かんたんに済ませたいかもしれない。
そんなわたしが、らくちんなのに「オシャレ見え」な
彩りアイテムをうみだしました。
わたし自身リケジョで、白衣ばっかりで、
忙しく色のない生活をしていました。
咲き編みシュシュは、自然の中でふーっと息がぬけるような、そんな感覚を日常に持ち込みたくて
生まれてきたような気がしています。
< H I S T O R Y >
2013年咲き編みシュシュ1号誕生
2017年咲き編みアーティストchikoとして活動
2019年株式会社chiko設立
▶chikoのつれづれコラムはこちら
STORY
咲き編み誕生秘話
「咲き編み」は大自然のイメージから生まれました。
自分で仕立てたウエディングドレスを裂いてみたのがきっかけです。役目を終えたドレスで、ベビー小物を作ろうと思ったのです。
ドレスの腰元にある大きなリボンの生地を思い切って裂いてみると、今まで見たことがない不思議なリボンが生まれました。このとき「あ、これは面白い」と感じたんです。
編み物の枠を超えて自由な世界を表現できる楽しさにどっぷりとハマり、布を裂いては編む日々をすごしました。古服やらカーテンやら…ありとあらゆる布を裂く中でわたしが魅了されたのがオーガンジー。
生地の風合いを活かして空気を一緒に編み上げるという新たな技術を開発し、空間に溶け込むふんわりとした編み物が生まれました。それは空間とも調和して、そこに咲いた「花」のようにふんわり。
そこでわたしは「咲き編み」と名づけました。
こうして2013年に伊豆大島で生まれた咲き編みシュシュは、島の女の子がかわいいと喜んでくれたので、うれしくなって島のカフェで販売しました。
現在は世界中の女の子の毎日を彩るべく、下北沢のアトリエから色とりどりの咲き編みの花を咲かせています。